2021年11月04日

市議会議員選挙

知らない人を、知らないまま選んでいるのではないか!
と少しばかり心配した今回の新城市議会議員選挙
多くの人は自分の地区以外の候補者を知らないようで
地元の現職の候補者でも議会での行動や判断を
知らないでいることが多いようだ
(これは議員を知ってるか?と聞いて確かめた)

だが、その不安は一部解消されたし、一部解消されなかった
解消されたのは、新城市民の常識が発揮されたこと(あの人のこと)
解消されなかったのは、実績と獲得投票数が乖離しているように思えたこと
(個人的な評価と比べて)

選挙は4年に一度
その年になって急に地元が盛り上がるというのは、
ある程度仕方ないとしても、そればっかりではどうかと思う
まして、最近の行政のお粗末な仕事ぶり(共同調理所などの)を見ていると
議会がそのチェック機能を果たさねば、、と思うのだが
行政の言い分を性善説ですんなり納得してしまう議員さんが多いのは少し不安

何でも疑うのは人としてどうかと思うが、役目として性悪説を前提に考える
ことも必要だと思われる
要はバランスの問題だが、このバランスの良い議員になってほしいと思う
(そういう議員を育てるのは市民の役目かもしれないが)



行政訴訟のニュース
公文書管理条例(後追いするのかな)
若者議会について
東愛知新聞に掲載された記事
今朝の中日新聞の記事について
今朝の高速バスのチラシには奇妙なことが
 改修が放ったらかしになっていたのは何故か? (2022-05-06 10:00)
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