2018年08月31日
「ゲッベルスと私」
この人は微妙に本当のことを言っていないかもしれない
何かを隠そうとしているのかもしれない
ナチの宣伝相ゲッペルスの秘書ブルンヒルデ・ポムゼルの独白「ゲッベルスと私」

「ナチが何をしようとしていたかも、強制収容所のことも知らなかった
私は職務上の言われたことを実行したに過ぎなかった」
「政治には関心がなかった。重要なのは仕事であり、物質的な安定であり、上司への義務を果たすことであり
なにかに所属することだった」
「当時の私は年若い、恋に夢中な娘に過ぎなかった。そういうことのほうが重要だった」
しかし彼女は重要なポジションにいたので(知らないはずはなかったという証拠もないとも言えず)
結果的に戦後5年間ロシアに拘留された
先月名古屋で上映された映画「ゲッベルスと私」を書籍化したもので
事情があって映画を見に行けなかったので、書籍化されていることを知って早速購入した
うすうす何かが起きていることを感じながら、見ないふり、無関心を装う
自分の生活・関心事が最優先という極めて利己主義的な態度と行動(後にして思えば)
でももしかしたら彼女が特別なのではなく、自分もその立場にいたらそうしていたかもしれない
と思い浮かべることは残念ながら想像がつく
これらは残念なことで読んでいて少しばかり落ち込んでしまうがだが
世の中にはこのような(平凡・凡庸な)人ばかりでなく尊敬すべき人たちも存在する
この本のあとに読んでいる「ヒトラーに抵抗した人々」(中公新書)には
一般市民の中にナチに抵抗した人を紹介している
(白バラ通信、エミールおじさんグループ その大半は刑死の運命をたどってしまったが)
自分自身の価値観によって問題を見つめ、問い考える人たちがいる
(この時の状況下における)不安や恐怖に打ち勝つことは、もちろん容易でないだろう
しかしそれを乗り越えた人びとには、もはや他人にどう見られるかではなく、自分が何をなすべきかが
問題であった
ハンナ・アーレントのいう「悪の凡庸さ」とは思考停止してシステムを無批判に受け入れること
NHKの「チコちゃんに叱られる」ではないけど、知ってるつもりでも知らないことはあるもので
そもそもどういう意味なのかとか、全体的な空気はそうだが、それで良いのか、、とか問を発するのも
必要なのではないか、、、と思ったりする
今日は暑いのにちょいと真面目な、面倒くさいお話、、、
何かを隠そうとしているのかもしれない
ナチの宣伝相ゲッペルスの秘書ブルンヒルデ・ポムゼルの独白「ゲッベルスと私」

「ナチが何をしようとしていたかも、強制収容所のことも知らなかった
私は職務上の言われたことを実行したに過ぎなかった」
「政治には関心がなかった。重要なのは仕事であり、物質的な安定であり、上司への義務を果たすことであり
なにかに所属することだった」
「当時の私は年若い、恋に夢中な娘に過ぎなかった。そういうことのほうが重要だった」
しかし彼女は重要なポジションにいたので(知らないはずはなかったという証拠もないとも言えず)
結果的に戦後5年間ロシアに拘留された
先月名古屋で上映された映画「ゲッベルスと私」を書籍化したもので
事情があって映画を見に行けなかったので、書籍化されていることを知って早速購入した
うすうす何かが起きていることを感じながら、見ないふり、無関心を装う
自分の生活・関心事が最優先という極めて利己主義的な態度と行動(後にして思えば)
でももしかしたら彼女が特別なのではなく、自分もその立場にいたらそうしていたかもしれない
と思い浮かべることは残念ながら想像がつく
これらは残念なことで読んでいて少しばかり落ち込んでしまうがだが
世の中にはこのような(平凡・凡庸な)人ばかりでなく尊敬すべき人たちも存在する
この本のあとに読んでいる「ヒトラーに抵抗した人々」(中公新書)には
一般市民の中にナチに抵抗した人を紹介している
(白バラ通信、エミールおじさんグループ その大半は刑死の運命をたどってしまったが)
自分自身の価値観によって問題を見つめ、問い考える人たちがいる
(この時の状況下における)不安や恐怖に打ち勝つことは、もちろん容易でないだろう
しかしそれを乗り越えた人びとには、もはや他人にどう見られるかではなく、自分が何をなすべきかが
問題であった
ハンナ・アーレントのいう「悪の凡庸さ」とは思考停止してシステムを無批判に受け入れること
NHKの「チコちゃんに叱られる」ではないけど、知ってるつもりでも知らないことはあるもので
そもそもどういう意味なのかとか、全体的な空気はそうだが、それで良いのか、、とか問を発するのも
必要なのではないか、、、と思ったりする
今日は暑いのにちょいと真面目な、面倒くさいお話、、、
2018年08月29日
今日も長かった「政治倫理審査会」
とんでもなく長かった先週金曜日の山崎市議の事情聴取に続いて
定例的に行われる政治倫理審査会が今日9時半から行われた
山場となる前回の該当議員からの事情聴取も終わり
ようやく終幕に向かって纏めの段階となった
まずは先日の事情聴取を終えての委員間の共通認識の確認
(委員は全員出席)
最初に話し合われたのは、山崎市議がこの交付金活動にどの程度関与したと考えられるかという点
先日の事情聴取では、山崎市議は議員という立場からごく控えめにしており、会長から写真撮影の依頼があれば現地に赴き、現場での草刈り等の作業は行わず、確かに見積もり依頼とか領収書等の発行を依頼、受け取りはしたが、中心的な行動はしていないと発言した
しかし、これは山崎市議があの事情聴取の場でそのように発言したということに過ぎない
事業において中心的な活動をしたかどうかの判断は、この委員会の方々の判断による
その結果は、山崎市議は決して些細な役割の存在ではなかったと判断される(のが適切)というもの
何故ならば、問題となった活動交付金の活動をしようと声がけをしたのが山崎市議で、川田区村有林管理組合の会長時代に杉川ではなく、杉川につながる村有林の整備を行いたい(行う)との記録がある
それを最初は普通に土木科にでかけ村有林の整備を願ったが、残念ながら了解してもらえなかった
そんな時に始まったばかりの地域自治区の活動交付金の募集を知った
そこで、地域振興課に相談に行ったが、村有林の整備では申請は通らないが杉川の整備事業を絡めればなんとかなるかもしれないとの答えをもらい、急遽、活動交付金事業の団体を作り、申請書類を作り、地域協議会のプレゼンに参加し、了解を得られることになった
この手続き、申請書、プレゼン等の場面では山崎市議は中心的な役割を果たしている
それに見積の依頼とか領収書の受け取りなどは事業の肝となる部分で、けっして部分的な仕事とは言えず、むしろ重要な役割を果たしていたと考えるほうが良いのではないか、、
つまりは、中心的な役割を果たしていたと考える方が自然だ、、これが委員会のメンバーの共通認識
ところで、山崎市議と補助人の谷氏は、事業の期間延長を認めなかったのは法的に問題があると発言した
確かに、市の補助金等、、、云々の規則には事業終了後20日以内、または3月31日までの記述がある
しかし、その前にこの活動交付金にエントリーする条件に2月28日までに事業を終えることが条件になっている
それを了解した上で応募したのだから、契約を結んだ後でいろいろ言われても行政も困るというもの
この日、実は一番気になったのは、このような問題の整理の部分ではなくて、もう少し別のところ
山崎市議の事情聴取の日程と補助人についての経緯を聞いて、少しばかり驚いた
委員長は最初、17日だけ指定して山崎市議に出席を依頼した
しかし山崎市議はどこからか聞いたのか予備の24日を指定し、更に補助人の同席の同意を求めた
委員長は補助人の氏名・職業・役割等がすぐさま連絡されないので、少し判断を保留状態にした(らしい)
すると、それが許可されないならば、事情聴取に応じるのは3ヶ月後、文書で返事を送ることになる、、
そんな発言をしたらしい(何という傲慢な、、、)
これは前回、山崎市議の政治倫理審査会の対象議員となったとき、審査会の事情聴取の要請に応じなかったことを思い起こさせた
このようなことは、とても誠実な態度とはとても思えない
まして先日の事情聴取では委員長の議事進行権を無視したり、進め方を批判するような発言を大きな声でしている
政治倫理審査会の検討事項は確かに市民が出した申請書に基づいて行われるものだが、あの場所でもあの態度は、心象というものを極めて悪くするものと思われる
(それは反省の態度が全然見られないものに通じると思われても仕方ないと思う)
ところで、活動は議員(公人)か私人の立場かといった、まるで安倍昭恵さんのような話になったが
本人は私人のつもりでも、それに応対する人(市職員・委託業者)は議員さんとしての存在を抜きにしては考えられない
関係する人が忖度するしないは別にして、議員さんになってしまった以上はそのような見方をされるということの自覚がなかったとも思われる
このあと、行政や業者に圧力があったか、偽造領収書を書かせたか、、という点の検討に入ったが
ここでのやり取りはなかなか難しい
確かに行政は圧力はなかったとの発言をしている
しかし、不自然と思えるほどの多くの書類の不備が通ってしまってることの不思議さは、「圧力はなかった」とすんなりそのまま信じて良いのかは問題だから、どこかにそれを書き込むことが必要なのでは、、、とか
偽造というのは業者がその時点で自覚しているか、通常の取引の変形パターンとして理解していたのではないか、、との意見もあリ、委員の一人ひとりのこの手の取引への経験知がそれぞれ違うために、なかなかすんなり合意とはいかなかった
少しばかりまどろっこしいいが、とても丁寧な検討だったかもしれない
委託業者が通常取引の特殊パターンの一つだとして、偽造を自覚していないばあいでも、本来の領収書ではないのは事実
問題は、それを本物の領収書ではないと知っていてそれを利用したことにある
それを使って、お金を得る行為をした、、これは明らかに問題だ
政倫審の結論は9月議会までにとされたが、この分では少し遅れそう
今日の審査会は、自説にこだわり、他の人の意見を素直に聞けないようなやり取りがところどころあって
(それも人間だからある程度仕方ないが)会の出来としては、、今回はあまり良くなかったかもしれない
この手の問題は(法的な)正確さを求めるあまり、結果的に市民感情と乖離した結果になってしまわないか
というのが少し心配
今回の倫理の問題については、普通の人がすんなり納得できるということ、、
自分は、なによりもその視点が必要と思われるが、、さて
実は今日も長かった
9時半から始まって、昼の休憩なしで、終わったのは午後2時くらい
メンバーも傍聴者もご苦労さまというところだった
定例的に行われる政治倫理審査会が今日9時半から行われた
山場となる前回の該当議員からの事情聴取も終わり
ようやく終幕に向かって纏めの段階となった
まずは先日の事情聴取を終えての委員間の共通認識の確認
(委員は全員出席)
最初に話し合われたのは、山崎市議がこの交付金活動にどの程度関与したと考えられるかという点
先日の事情聴取では、山崎市議は議員という立場からごく控えめにしており、会長から写真撮影の依頼があれば現地に赴き、現場での草刈り等の作業は行わず、確かに見積もり依頼とか領収書等の発行を依頼、受け取りはしたが、中心的な行動はしていないと発言した
しかし、これは山崎市議があの事情聴取の場でそのように発言したということに過ぎない
事業において中心的な活動をしたかどうかの判断は、この委員会の方々の判断による
その結果は、山崎市議は決して些細な役割の存在ではなかったと判断される(のが適切)というもの
何故ならば、問題となった活動交付金の活動をしようと声がけをしたのが山崎市議で、川田区村有林管理組合の会長時代に杉川ではなく、杉川につながる村有林の整備を行いたい(行う)との記録がある
それを最初は普通に土木科にでかけ村有林の整備を願ったが、残念ながら了解してもらえなかった
そんな時に始まったばかりの地域自治区の活動交付金の募集を知った
そこで、地域振興課に相談に行ったが、村有林の整備では申請は通らないが杉川の整備事業を絡めればなんとかなるかもしれないとの答えをもらい、急遽、活動交付金事業の団体を作り、申請書類を作り、地域協議会のプレゼンに参加し、了解を得られることになった
この手続き、申請書、プレゼン等の場面では山崎市議は中心的な役割を果たしている
それに見積の依頼とか領収書の受け取りなどは事業の肝となる部分で、けっして部分的な仕事とは言えず、むしろ重要な役割を果たしていたと考えるほうが良いのではないか、、
つまりは、中心的な役割を果たしていたと考える方が自然だ、、これが委員会のメンバーの共通認識
ところで、山崎市議と補助人の谷氏は、事業の期間延長を認めなかったのは法的に問題があると発言した
確かに、市の補助金等、、、云々の規則には事業終了後20日以内、または3月31日までの記述がある
しかし、その前にこの活動交付金にエントリーする条件に2月28日までに事業を終えることが条件になっている
それを了解した上で応募したのだから、契約を結んだ後でいろいろ言われても行政も困るというもの
この日、実は一番気になったのは、このような問題の整理の部分ではなくて、もう少し別のところ
山崎市議の事情聴取の日程と補助人についての経緯を聞いて、少しばかり驚いた
委員長は最初、17日だけ指定して山崎市議に出席を依頼した
しかし山崎市議はどこからか聞いたのか予備の24日を指定し、更に補助人の同席の同意を求めた
委員長は補助人の氏名・職業・役割等がすぐさま連絡されないので、少し判断を保留状態にした(らしい)
すると、それが許可されないならば、事情聴取に応じるのは3ヶ月後、文書で返事を送ることになる、、
そんな発言をしたらしい(何という傲慢な、、、)
これは前回、山崎市議の政治倫理審査会の対象議員となったとき、審査会の事情聴取の要請に応じなかったことを思い起こさせた
このようなことは、とても誠実な態度とはとても思えない
まして先日の事情聴取では委員長の議事進行権を無視したり、進め方を批判するような発言を大きな声でしている
政治倫理審査会の検討事項は確かに市民が出した申請書に基づいて行われるものだが、あの場所でもあの態度は、心象というものを極めて悪くするものと思われる
(それは反省の態度が全然見られないものに通じると思われても仕方ないと思う)
ところで、活動は議員(公人)か私人の立場かといった、まるで安倍昭恵さんのような話になったが
本人は私人のつもりでも、それに応対する人(市職員・委託業者)は議員さんとしての存在を抜きにしては考えられない
関係する人が忖度するしないは別にして、議員さんになってしまった以上はそのような見方をされるということの自覚がなかったとも思われる
このあと、行政や業者に圧力があったか、偽造領収書を書かせたか、、という点の検討に入ったが
ここでのやり取りはなかなか難しい
確かに行政は圧力はなかったとの発言をしている
しかし、不自然と思えるほどの多くの書類の不備が通ってしまってることの不思議さは、「圧力はなかった」とすんなりそのまま信じて良いのかは問題だから、どこかにそれを書き込むことが必要なのでは、、、とか
偽造というのは業者がその時点で自覚しているか、通常の取引の変形パターンとして理解していたのではないか、、との意見もあリ、委員の一人ひとりのこの手の取引への経験知がそれぞれ違うために、なかなかすんなり合意とはいかなかった
少しばかりまどろっこしいいが、とても丁寧な検討だったかもしれない
委託業者が通常取引の特殊パターンの一つだとして、偽造を自覚していないばあいでも、本来の領収書ではないのは事実
問題は、それを本物の領収書ではないと知っていてそれを利用したことにある
それを使って、お金を得る行為をした、、これは明らかに問題だ
政倫審の結論は9月議会までにとされたが、この分では少し遅れそう
今日の審査会は、自説にこだわり、他の人の意見を素直に聞けないようなやり取りがところどころあって
(それも人間だからある程度仕方ないが)会の出来としては、、今回はあまり良くなかったかもしれない
この手の問題は(法的な)正確さを求めるあまり、結果的に市民感情と乖離した結果になってしまわないか
というのが少し心配
今回の倫理の問題については、普通の人がすんなり納得できるということ、、
自分は、なによりもその視点が必要と思われるが、、さて
実は今日も長かった
9時半から始まって、昼の休憩なしで、終わったのは午後2時くらい
メンバーも傍聴者もご苦労さまというところだった
2018年08月25日
終わったのは午後9時20分

今朝(8月25日)の中日新聞朝刊、東三河版の政治倫理審査会の記事
あっさり書かれているが、この会議は午前9時半から始まって、途中食事・休憩をはさみ延々と行われ
終わったのがなんと午後9時20分頃だった(晩ごはん休憩はなし)
この山崎市議の事情聴取は、整理倫理審査会の申請者(市民)・行政関係者に続く3番目で一番注目されるところだが
事前に審査会のメンバーが入念に質問事項をまとめ書類で渡している
質問事項は10数箇所、ほとんどが申請者・行政関係者に聞いたものと被るもので、
それぞれの立場からの話を聞き、そこから類推される(明らかにされる)事実の把握をしようとするものだ
この日は山崎市議の他に補助者として、事業者体の会長等の委任を受けて谷さんという人物が隣に座っていた
彼は事業主体の会長等からヒアリングを行いその代弁をすることになっていたが、、、
傍聴していてわかりにくかったのは、質問は委員の方々・参考人の手元にある分厚い資料の基づいてなされるのだが
傍聴人は何処のところを議論しているのかわからない
そこで大体の想像をしながら見聞きすることになり、以下の投稿に多少の間違いがあるかもしれない
冒頭に山崎氏の所感表明がなされた
これがこの日長くなった一つの要因で、山崎議員はいきなり今回の政治連理審査会の開催は、不確かな事実に基づく
市民団体のミスリードによって署名がなされ開かれることになっており、この不確かな事実を拡散した現職の議員さんの
行動にことの本質がある(彼の別のところで述べている言葉によれば政治テロ)と述べた
(現職のある議員が関係のある業者のもとに赴き、強引に有りもしない領収書を書かせたというもの)
わかりにくいかもしれないが政治倫理審査会の開催は、議員発議によるものと有権者の100分の1の署名によって開催されるものがあり
今回は後者の市民の署名によるもので有効署名数は1042筆
この1042筆が彼(山崎市議)によるとデマに先導されて書いたものだというのだ
ところが、申請書の趣旨には彼の言うデマの部分は一言も書かれていないし
これまで10回ほど開かれた政治倫理審査会でもそのことが話題に登ったことはない
そもそもことの発端は、市の税金を使う地域自治区の活動交付金の事業が、大金(3年間で約150万円)を投じられているはずなのに
その現場を見ると何かなされたようには感じられず、それで市民が情報開示等の資料請求や関連会社の聞き取りによって調べた結果
業者には支払っていないにもかかわらず50万円近くの領収書を彼(山崎市議)が受け取り、それを使って実績報告書をつくり
市から交付金を受け取ったが、この行いは議員さんの倫理に反するものではないかということから始まった
現時点では市は3年間の活動交付金のうち、最初の2年分は交付取り消し、返還命令を行い、罰則金のようなものを含めて
事業団体は130万円以上を返還している
話は元に戻って、山崎市議の言い分はこれも想像されたことだが、行政の不親切さに話が及んだ
最初の年、活動が終わって、さてお金をもらえる書類全般の打ち合わせをしたところ、事業締切は2月28日で
その日までに所定の書式による実績報告書およびそれに付随する、見積書、領収書、収支決算書が必要なのだが
その時点で業者に依頼した分の領収書がない
2月28日ではなくもう少し締切を伸ばしてもらえないか、、と頼んだが、聞いてもらえなかった
手持ちには50万円もの大金はない
そこで考えたことが、支払っていない50万円近くのお金を、業者に頼んでて払ったことにして領収書を手に入れるという方法
議員であれば、いや普通の社会人であれば少しばかりひるむようなこの行動を山崎市議は行った
あとから考えれば良くないことだが、その時の優先順位はまずは書類等を完成し事業を終えること
それしか頭になかったという(この判断はどうだったのか)
事業に要する金額は50万円以上
事業団体にそのお金は最初からはない
こういう場合は市は概算支払いというシステムを用意している
所定の用紙にしたがって記入し請求すれば、市からは先にお金をもらえるシステムだ
山崎市議はこれも知らなかったという
そして行政がもっと親切ていねいに教えてくれれば、こんなことはしないで済んだ、、
とも言い、実際に6月議会でも山崎市議はこの旨の一般質問をしている(市の不親切さを問うような)
ところが、締切、概算払等については、それを説明した書類が市からの交付決定通知書に同封されている
また市によれば、この説明は度々行っているとのこと(でも彼らは知らなかった)
それに活動交付金の事業を行った他の多くの団体は、何ら問題なく終了している
知らなかったのはこの団体の人たちだけで、反省すべきは行政の不親切ではなく、自分たちの不注意のはずなのだが
それを棚に上げて責任を他にしてしまうメンタリティは、、少しいただけない
この無反省のことから繰り返されたのが二年目
この年も締切ギリギリになっても領収書がなかったために、支払っていない金額の領収の発行をまたもや業者に頼むことになった
(前年のドタバタ・失敗は全く生かされないのか)
補助人の出席はヒアリングした人(事業主体の会長さん等)の代弁をするという条件で、委員長が許可している
ところが、この方は代弁ではなく、時に自分の意見とか解釈を口にした
その中で、一番彼が言いたかったこと(山崎市議も口にしたが)は初年度の締切が2月28日なのは法的におかしい
実績報告書等は事業完了日から20日以内、あるいは3月31日までと(このあたりは少し正確ではないかもしれない)
法律にはあるので、2月28日とする根拠はない
2月28日を移動することができれば今回のことは起きなかった
(市は6月の市議会で、活動交付金の初年度に当たる年は3月に成果報告会があるので、早めにお願いし
その旨は交付通知書に同封されているとしている)
他の団体が、法的なことは知らないが市がそうして欲しいということを素直に受け止め、協力した
しかし、法的なことをよく知っている人が、そもそもその制限やお願いはおかしいと駄々をこねる
これは、常識的にどうなんだろう
市はお願いする、、それだけの理由はあることだろう、、
そうか締切はこの日までなんだ、ならばそれに合わせてやるしかない、、
普通は余程の変人でない限り、、このような反応をする
そしてこのような協力が得られるものとして世の中はゆるく成り立っている
法律がどうのこうのいう前に、問題がないようなことであれば、従い協力するだけのこと
それを、法律では、、、、と言い切ってしまうメンタリティとかその精神の方向性は
人間社会がどのような合意のものと成り立っているか、、もう少し考えて欲しい
ここまででだいぶ長くなってしまったが、山崎市議の発言は大きくまとめると
●今回の政治倫理審査会は一分の人間のデマ情報によるミスリードから開催されることになり問題だ
●行政はもっと親身になって手続き等の説明をしてほしかった
●見積もりの依頼は自分(山崎市議)が行ったが、見積もりの宛名が申請団体の名前でなかったことは
郵便で届いた見積書は未開封のまま会長に渡したので、自分はそんなことになっているとは知らなかった
(3年間で何種類かある見積書の宛名はバラバラ、、、どうやって見積もり依頼をしたのか)
●自分の行ったことは、会長から依頼があった日に現場の写真を撮ること、見積もり依頼をしたことなど重要なことはしていない
●支払い実績のない領収書の依頼を業者に行ったのは自分だ
●社会貢献を目指した活動が、領収書がないだけで無効になるのは虚しい、、優先順位の一番は事業を終える形にすることにした
●該当団体のメンバーには入っている(ただし議員という立場なので目立たぬようにしていた)
●該当団体の総会には出席したことがない(規約の変更等は知らない)
●3年間でこの事業団体のメンバーで知っている人は二人しかいない
●傷害保険の支払いは2月28日だが、保険会社は当日の保険期間は受けれないというので、事業が終わっている3月23日とした
この年は3月にまだ活動の予定があったので、それに使おうとした(本当かな?)
●飲料と思われる支払いも2月28日に行われているが、飲料はこの日使ったものではなく、数日前に会長が建て替えて使用した分の
引き換え分 (会長がいくら払ったかは不明?) 現物は会員の家に運んだ
●実績報告書は自分(山崎市議)ではなく会長が行政とやりとししながら作った (それで何故、締切を知らなかったのだろう?)
自分が協力した部分は、文字で書き渡した
●成果報告書(B紙のもの)は自分(山崎市議)が作った
●実績報告書・収支報告書の金額を入れる欄に数字を入れた記憶はない(山崎氏も会長も、、ならば完全な実績報告書は誰が作ったのか?)
まだまだいろんな事があったが、正直なところ何しろ長丁場で、後半からはいい加減になっているかもしれない
ただ最初は傍聴していて怒りがこみ上げてきたが、後半からは(いけないことだが)笑えてきてしまった
すげーなー、こんな開き直りをするのか、時々委員長の議事進行に異を大声で唱えたり
こんなだから委員会をコントロールしようとしていた(カッカしやすい)委員長もつい腹を立てて、ムキになって
やりあったのは、、好ましいことではないかもしれないが、、気持ちはよくわかった
ところで、不思議な事はいろいろあって、写真を撮りに行く作業を山崎市議がすることになっていたが
一番肝心なお金を使い業者に依頼した事業のほとんどを占める部分の写真がない
あるのはボランティアで行っているときの写真で、初年度は4人×5日の20人が働いている写真がない
そして、これま不思議なのだが、初年度市から交付金として3月に振り込まれた50万円近くお金
頼んで領収書を書いてもらったにもかかわらず、業者に実際に振り込まれたのはなんと8月なのだ
普通はどんな会社も、締めと支払いが決まってて、請求書を送ればたいがい一月以内の支払いを要求する
作業を行ったのなら、直ぐに(その会社の締めで)請求書を送って、集金を急ぐのが常識
それが、何故か、、えらくのんびりしている
(ここでつい疑ってしまうのが、本当に作業は行われたか?)
ということで、とてもとても長かった山崎市議の事情聴取
改めて分かることは、今回のことは例外が多すぎるということ
見積もりの宛名が違うとか、見積もりがFAXで来たものを使用しているとか
傷害保険が事業終了時の保険期間になっているとか、実績報告書に金額の数字を入れた記憶が申請団体の誰もないとか、、
普通なら行政から突っ返され、再提出を要求されるような書類でも、何事もなく交付金の支払いにまで至っている
そしてそれは何故なんだろう、、と考える
そこから導き出される仮定の一つが「議員さんの圧力」だ
これは勝手な想像というのではなく、この市議は2015年の新城市の住民投票が終わった後に開かれた
「庁舎見直しに関する実務競技」で、市民側のまだ公表されていない設計案を市の職員から手に入れ
(職員は市議から言われると仕方なく渡したと口にした)同時期に行われた市長を応援する団体の会議で批判材料として
利用した実績がある
議員さんは議決という判断を行う
その中にはどちらを選んでいいか迷うものもあるだろう
彼らを市民の代表者として送っている市民とすれば、願わくば難しい状況での判断を誤らないで欲しい
そのためには、全人格的な資質が必要
全人格とは倫理も当然含まれる、、
あの委員会の会場の答弁の内容、その話し方、、、それは、残念ながら決して褒められるものではない
傍聴の最後には笑えてきたと書いたが、ここまで来たら怒りが増してきた
土曜の朝からこんなんじゃイケないだろうけど
(※少し頭にきたから、あちらの方にも同じのをアップしておいた)
2018年08月19日
夏バテはしないが、、、
昨晩は雨で中止になったはずの東郷地区の盆踊りがあった
(開催の要望に応えて日にちの変更で開催となった)
依然としてすっきりしない体調なので、始まる時間に
車でちょいと覗いただけですぐ家に引き返した
(駐車場係の方々ご苦労様でした)
人が集まるところというのは、何故かそわそわと足が向いてしまう
本当は、久しぶりに合うかもしれないひとと馬鹿話でもしたかったな
ところで夏につきものの夏バテ、、
今年は今年はその兆しなしだ
何しろエアコンをつけっぱなしで、自家発電の体内エアコンをフル活動させるときがなかったから
(この体内エアコンがバテる原因と信じ込んでいる)
エアコンのある生活は楽で快適でいいが、ひとつまずいことがある
それは、腹が空くということだ
体が秋になったのかと勘違いしてか、時間になると空腹感を感じる
それでなくても最近運動どころか歩いてもいない、、
秋の来る前に、、ちょいとヤバイ、、かも(馬どころか豚に、、、、)
(開催の要望に応えて日にちの変更で開催となった)
依然としてすっきりしない体調なので、始まる時間に
車でちょいと覗いただけですぐ家に引き返した
(駐車場係の方々ご苦労様でした)
人が集まるところというのは、何故かそわそわと足が向いてしまう
本当は、久しぶりに合うかもしれないひとと馬鹿話でもしたかったな
ところで夏につきものの夏バテ、、
今年は今年はその兆しなしだ
何しろエアコンをつけっぱなしで、自家発電の体内エアコンをフル活動させるときがなかったから
(この体内エアコンがバテる原因と信じ込んでいる)
エアコンのある生活は楽で快適でいいが、ひとつまずいことがある
それは、腹が空くということだ
体が秋になったのかと勘違いしてか、時間になると空腹感を感じる
それでなくても最近運動どころか歩いてもいない、、
秋の来る前に、、ちょいとヤバイ、、かも(馬どころか豚に、、、、)
2018年08月15日
終戦記念日
疎開で新城市に逃れていた母は、その日は休みの番だった
ところが何か届けるものがあるとバスで豊川海軍工廠に出かけた
空襲が始まったのは着いて間もなくで、母は急いで防空壕に隠れた
ものすごい音と、土が防空壕の入り口近くにどんどん溜まってきて、ついにそこから逃げ出した
いつのまにか裸足になっていた、何かを踏んで無我夢中で、どちらに向かっているかも分からないまま
ひたすら彷徨った
あの日、母は叔母さんと友達数人を失った
あの凄まじい音、恐怖、足の裏に残る感触、突然に大切な人と二度と会えない理不尽さ
もう絶対嫌だ、あんな経験は、、、
戦争を体験した人はみんなそう思う
今日は終戦記念日
多くの犠牲の上に成り立っているあやふやな平和
どんな理屈、事情があっても馬鹿なことは繰り返してはいけないと切に思う
ところが何か届けるものがあるとバスで豊川海軍工廠に出かけた
空襲が始まったのは着いて間もなくで、母は急いで防空壕に隠れた
ものすごい音と、土が防空壕の入り口近くにどんどん溜まってきて、ついにそこから逃げ出した
いつのまにか裸足になっていた、何かを踏んで無我夢中で、どちらに向かっているかも分からないまま
ひたすら彷徨った
あの日、母は叔母さんと友達数人を失った
あの凄まじい音、恐怖、足の裏に残る感触、突然に大切な人と二度と会えない理不尽さ
もう絶対嫌だ、あんな経験は、、、
戦争を体験した人はみんなそう思う
今日は終戦記念日
多くの犠牲の上に成り立っているあやふやな平和
どんな理屈、事情があっても馬鹿なことは繰り返してはいけないと切に思う
2018年08月11日
今日の中日新聞
さり気なく掲載されていた今日の中日新聞の東三河版の記事

既に何回か開催されている新城市の政治倫理審査会に、対象となっている山崎議員が
委員会に事情聴取に今月中に出席するとの記事だ
この政治倫理審査会はとても丁寧に進行している
その丁寧過ぎる進行にはせっかちなタイプはもう少しスピードアップを期待してしまうが
それでも良いことが随分ある
何度も繰り返しているが、傍聴してみるとこの委員会は今のところしっかり機能していて
様々な知らなかった事実が明らかにされてとても興味深い
本当に委員会のメンバーは与えられた資料をとても読み込んでいる
そこから想像されること、一般常識と異なること、違和感を感じること
それらがメンバーの共通認識され
そこで発生した疑問点を当該議員に聴取する機会がやっと訪れたということだ
これに先立って政治倫理審査会の申請者、続いて行政にも同様な聴取を行なっている
個人的には行政の答えの中に、そんなのアリかな、、?と疑問を感じるところがいくつかあった
しかし、行政のスタッフも人事異動で代わったばかりの人のようで、前任者の行動を否定するようなことはできない事情があったのかもしれない⦅果たしてそれは良いことか?⦆
いずれにせよ、次回は本人から事情が聞ける
本人とすればどのような意図で行い、何故それが誤解を招くようなことになったのか、、
これらがスッキリと理解できるような言葉が聞けるなら良いことになるが、、さて
ちょいと心配なのはこの対象議員さん、前回の政治倫理審査会(今回は2度目となる)では
なんとこのような事情聴取に応じなかった過去がある
それで政治倫理審査会が済んでしまったことも首をかしげるが、このような行動をしてしまう姿勢も大いに疑問
ということで、事情聴取は予定では17日が候補に挙がっている
ただ、個人的な都合、前回のこともあって不確かなところもあるようだ(だから記事には今月中の表現)
予備日は23、24日の話もあるみたい
時間的に都合のつく方、興味のある方、彼に投票した方、、
そういう人はおせっかいながら傍聴した方が良いと思う
ちなみに今回の政治倫理審査会のメンバーは、
柴田議員、山口議員、小野田議員、浅尾議員、鈴木議員、佐宗議員
彼らに投票した人も、仕事ぶりをチェックする機会かも

既に何回か開催されている新城市の政治倫理審査会に、対象となっている山崎議員が
委員会に事情聴取に今月中に出席するとの記事だ
この政治倫理審査会はとても丁寧に進行している
その丁寧過ぎる進行にはせっかちなタイプはもう少しスピードアップを期待してしまうが
それでも良いことが随分ある
何度も繰り返しているが、傍聴してみるとこの委員会は今のところしっかり機能していて
様々な知らなかった事実が明らかにされてとても興味深い
本当に委員会のメンバーは与えられた資料をとても読み込んでいる
そこから想像されること、一般常識と異なること、違和感を感じること
それらがメンバーの共通認識され
そこで発生した疑問点を当該議員に聴取する機会がやっと訪れたということだ
これに先立って政治倫理審査会の申請者、続いて行政にも同様な聴取を行なっている
個人的には行政の答えの中に、そんなのアリかな、、?と疑問を感じるところがいくつかあった
しかし、行政のスタッフも人事異動で代わったばかりの人のようで、前任者の行動を否定するようなことはできない事情があったのかもしれない⦅果たしてそれは良いことか?⦆
いずれにせよ、次回は本人から事情が聞ける
本人とすればどのような意図で行い、何故それが誤解を招くようなことになったのか、、
これらがスッキリと理解できるような言葉が聞けるなら良いことになるが、、さて
ちょいと心配なのはこの対象議員さん、前回の政治倫理審査会(今回は2度目となる)では
なんとこのような事情聴取に応じなかった過去がある
それで政治倫理審査会が済んでしまったことも首をかしげるが、このような行動をしてしまう姿勢も大いに疑問
ということで、事情聴取は予定では17日が候補に挙がっている
ただ、個人的な都合、前回のこともあって不確かなところもあるようだ(だから記事には今月中の表現)
予備日は23、24日の話もあるみたい
時間的に都合のつく方、興味のある方、彼に投票した方、、
そういう人はおせっかいながら傍聴した方が良いと思う
ちなみに今回の政治倫理審査会のメンバーは、
柴田議員、山口議員、小野田議員、浅尾議員、鈴木議員、佐宗議員
彼らに投票した人も、仕事ぶりをチェックする機会かも
2018年08月08日
根性なしのセミ君
夏といえばスイカとセミとラジオ体操
僕らの子供時代はそうだった
いやかき氷もあった
友だちと川遊びをした後、店に行って食べたかき氷は10円だった
ところでセミ君最近は近くで鳴かない
何年か前近くの駐車場の大きな木を切ってしまってからか
近くで鳴くのを聞いていない
ところが今朝ものすごく近くでセミ君の声がした
きっと庭の木に来てるんだろう、、
でも、鳴いてた時間はほんのすこしだけ
彼(彼女)は気まぐれなのか根性なしなのか、、、
根性のあるセミの物語(セミと風鈴)はあるところで書いたけど、、
あれは夢物語のようなもの、、
セミ君にはセミ君の都合があるんだろうけど
夏くらいは騒がしいのは許してあげるぞ、、
僕らの子供時代はそうだった
いやかき氷もあった
友だちと川遊びをした後、店に行って食べたかき氷は10円だった
ところでセミ君最近は近くで鳴かない
何年か前近くの駐車場の大きな木を切ってしまってからか
近くで鳴くのを聞いていない
ところが今朝ものすごく近くでセミ君の声がした
きっと庭の木に来てるんだろう、、
でも、鳴いてた時間はほんのすこしだけ
彼(彼女)は気まぐれなのか根性なしなのか、、、
根性のあるセミの物語(セミと風鈴)はあるところで書いたけど、、
あれは夢物語のようなもの、、
セミ君にはセミ君の都合があるんだろうけど
夏くらいは騒がしいのは許してあげるぞ、、
2018年08月03日
暑かった今年の7月
家電・家具などを購入すると、直ぐに小さくマジックで購入日を
記入するメモ魔の同居人(このようなことをする人は多いらしい)
このことだけでなく、いろんな記録を残している
その一つが決まった時間(ほぼ起床時間)の気温と湿度をカレンダーの空欄に書き込むこと
今年の7月は暑くて、節約家の我々も病人になるよりはまし、、とエアコンのお世話になった
そこで、カレンダーに記された3年分の7月の気温変化をグラフにしてみた

薄緑が今年の分
やっぱり今年の7月は暑かった
予報ではまだ猛暑が続くようだ、、
年々夏が苦手になっていく、、それにしても、、、暑い!
記入するメモ魔の同居人(このようなことをする人は多いらしい)
このことだけでなく、いろんな記録を残している
その一つが決まった時間(ほぼ起床時間)の気温と湿度をカレンダーの空欄に書き込むこと
今年の7月は暑くて、節約家の我々も病人になるよりはまし、、とエアコンのお世話になった
そこで、カレンダーに記された3年分の7月の気温変化をグラフにしてみた

薄緑が今年の分
やっぱり今年の7月は暑かった
予報ではまだ猛暑が続くようだ、、
年々夏が苦手になっていく、、それにしても、、、暑い!