パパゲーノの夢

ラグビーのワールドカップは日本の活躍もあって大いに盛り上がったが
自分にとってワールドカップといえばやはりサッカー

本棚をさばくっていたらこんな雑誌が見つかった

マラドーナがイングランド戦で伝説的な5人抜きをしたメキシコ大会のサッカーマガジン
（マラドーナはこのときは人格的にもいい選手っぽかったのに、、、今は）

これだけじゃない、その前のスペイン大会の雑誌もあった

この大会はジュビロにも来たスキラッチが得点王になった大会（※間違い）で
なんといっても準決勝のドイツ対フランスの戦いがすごかった
リトバルスキーもプラティニも選手として出ていて、個人的には今でもこの試合が
ワールドカップ史上最高の試合だと思っている

もう一冊あった

これは。「マラドーナのマラドーナによるマラドーナのための大会」の次の大会
ドイツがきっちりアルゼンチンに借りを返したような大会

いつまでも保存していたのは懐かしむためではなく、鑑定団にでもだしたら
どのくらいの値がつくかな！との興味から
つまり自分にとっての「お宝」

このお宝は今見ると、カラー写真が少なくて文字ばかりだとか広告欄とかが
時代の変化を見ることができてその意味でも面白い
でも、このお宝の価値は、、、さて？

※　コメント欄に指摘がありましたが
　　スペイン大会の得点王はパオロ・ロッシでした（抜け目のない選手でした）
　　スキラッチの得点王はイタリア大会でした