2019年07月22日

劇団四季の「エビータ」

名古屋は人が多いな、ぼやぼやしてるとぶつかってしまいそう
そんなことを実感しながら昼頃、名古屋駅を歩いた
まずは腹ごしらえ、、何処にしようかと思ったが
店は多いが何処が良いかわからない
何処に入ってもいいが、あとで後悔するような店は入りたくない
なるほど、こういう人のためにガイドブックはあるのか
でも待ち時間が多いのはかなわないな
結局空いてるところを探したが、、、、ちょっとミスった感じ

蒸し暑い名古屋にでかけたのは劇団四季の「エビータ」を見るため

劇団四季の「エビータ」

「エビータ」は以前見たマドンナ主演の映画が予想に反してとても良かった
それで舞台(ミュージカル)のも見てみたいと思った
音楽はアンドリュー・ロイド・ウェバーで「キャッツ」「オペラ座の怪人」「ジーザス・クライスト・スーパースター」を作曲した人物
エビータの中では「アルゼンチンよ泣かないで」が「メモリー」と同じくらいいい曲で印象に残る



映画を見ているのでストーリーは大づかみできる
それで舞台に没頭できたが、何よりも感じたのは「声の力の凄さ」
大きな声というのではなく声自体の持っている表現力
そしてコーラスの圧倒的な迫力
この日の配役は

劇団四季の「エビータ」


エビータはアルゼンチン大統領夫人(ファーストレディ)
貧しい生まれから紆余曲折を経てのし上がっていく物語
決して肯定的な視点ばかりから捉えられてはいない
むしろ欠点の多い、やりすぎの人物としても見ることができる
でも、それでも感情移入してしまう(モーツァルトのドン・ジョバンニに対するように)

「キャッツ」で目覚めたミュージカルの楽しみ
でも実はアンドリュー・ロイド・ウェバーの音楽が好きなだけ
イギリス人の作曲家(音楽家)で好きなのは、この人とポール・マッカートニー
この二人儲ける方も群を抜いているらしい

エビータは多少なりとも政治的な部分があったので、
この時期この出し物をしているのは何故?
と少し考えてしまった


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