2022年10月10日

本の価格

ものすごい勢いで物の値段が上がってる
防衛策として出来ることは節約で
しばらくは本の購入は控えめにして図書館で借りることにしていた

でも自発的に購入してまでも読みたい本と、そこにある本は読みたい気分がだいぶ違う
そろそろ我慢ばかりではストレスが溜まってくる
そんな時、本棚をみると再読を促すようにこんなのが目に入った
本の価格

一頃ハマった辻邦生の「ある生涯の7つの場所」と名付けられた作品だ
再読も節約になるので、読もうと思うが、本を取り出して価格を見ると驚いた
最初のハードカバーの単行本は980円だ
安い!
そこで全部の価格と総ページ数を調べてみた
本の価格

こうしてみると改めて物価が高くなっているのを実感する
(というより昔が安すぎた?)

本の買取価格はその内容の価値ではなくて、現時点での需要によって決まってくるらしい
それはわからんではないが、なんだかなぁ~
自分が読みたくて購入した高めの本は、全体的な需要がなさそうだから売っても二束三文の感じ

ところでこんな諺があるらしい
「本を貸すバカ、返すバカ!」
なるほど、、わかる!


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Posted by パパパ at 09:35│Comments(0)日々徒然
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