2016年12月22日

裁判の記事

起こらなくていいことが頻繁に起こり
感じやすい人ならば何かおかしいと思われるような新城市の昨今
今朝の新聞各紙にこんな記事が掲載されていた

まずは地元の中日新聞(画像クリックで別ページに移動)


続いて 朝日新聞(画像クリックで別ページに移動)


最後に読売新聞(画像クリックで別ページに移動)


新庁舎の用地外の物件に移転補償を支払ったのが不当であり、
その費用想定1200万円の返還を新城市長穂積氏に求める
裁判の提訴を行ったというものだ

これは先に住民監査請求が行われた事柄の続編のようなもの
住民監査請求の報告書では納得のいかない説明や結論であったために
次の法的手段に訴えたものだ

新聞三紙は、同じ説明、話を聞いて記事にしているわけだが
記者さんの心に響いた言葉が少しづつ異なるようで
そこが微妙な違いとなっている
そして前回の住民監査請求のときのような(地元紙と中日新聞)
表現とは違い、少し踏み込んだ表現をしている
(それがどこの部分か読んでもらうとわかると思いますが)

記者会見は、通常は30分ほどで終了するのに対して
この件では約一時間に及んでいろいろ質問があった

ところで、現実には一般市民には
わかりにくい事柄と思われるので
ここで何度か取り上げた投稿を紹介します

概略図と質問の抜粋で分かりやすく



  

ロゴ

新規登録 | ログイン | ヘルプ
 [PR] 【どすごいラジオ】毎週火曜日10:30~11:00オンエア!